​町田保育の会

こどもの家ぱんだぱんだって？

「ぱんだの会」は、東京都町田市の野津田にある小さな幼稚園です。

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東京都町田市山崎団地内にある山崎こどもの家を拠点とし、子どもたちの健全な成長を願って「山崎団地保育の会」は生まれました。

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その活動のひとつとして、認可外自主運営「ぱんだの会（旧こどもの家ぱんだ）」はあります。

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※2020年4月からこどもの家ぱんだはぱんだの会と名称を変更し定員数や活動内容を少し変更して活動しています。

※名称変更後も下記保育理念・方針は変わりなく、可能な限り同じように活動しています。

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こどもの家ぱんだでは、年少・年中・年長（３・４・５歳児）の異年齢の子どもたちが、先生たちとアットホームな環境の中で、室内・室外の自由遊び、わらべうた遊び、水彩画、散歩、お話や絵本、畑の世話や育った野菜や果物をつまんだりと、いろいろなことを経験しています。

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こじんまりした異年齢の子どもたちの集団の中で、年上の子は年下の子を応援し、助け、そうすることで自分に自信をつけ、また年下の子はそんな年上の子に憧れ、真似をするといったことが、自然に行われています。お互い助け合い、時にはトラブルを乗り越え、仲間の楽しさを体験しています。

小さい集団ということは、子どもひとりひとりに目が届きやすいという利点があります。

それまで過ごしてきた安定した家庭生活から、子どもがひとりで踏み出す外の世界、初めて経験する集団生活。楽しみがいっぱいありそうな期待とともに不安が大きいのも当然です。そんな子どもひとりひとりに目を向け、大切にしながら、仲間をつくり遊ぶ楽しみや約束事を体験してもらう場が、こどもの家ぱんだです。

ほのぼのとした雰囲気に包まれたこどもの家で、とてもいきいきと楽しそうに遊ぶ子どもたちと、あなたのお子さんがどんなふうに過ごすのか、ぜひ見学にいらしてくださいね。

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2019年4月より東京都町田市野津田に拠点を移し、町田保育の会と名称を変更し活動を続けています。